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2018-2019シーズン終了のご報告


 

 

いつも岐阜セイリュウヒーローズを応援していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

201929日~12日まで開催された全国大会「第1回全日本バスケットボール地域リーグチャンピオンシップ」を持ちまして 岐阜セイリュウヒーローズの2018-2019シーズンが終了しましたことをご報告いたします。無事にシーズンを終えることができましたのも、スポンサー様を始めとするたくさんの皆様のご支援とご声援のおかげです。 本当にありがとうございました。今シーズンの戦績は、ホームページの「SCHEDULE」ページに掲載されておりますのでぜひご覧ください。

 

 

 

今シーズンのヒーローズは、新設されたアマチュアトップカテゴリー「東海・北信越地域リーグ」に加入し、強豪実業団・クラブチームとよりレベルの高い環境で試合を行ってきました。チームとして「ディフェンス」と「リバウンド」に重点を置いて取り組み、狙い通りのプレーが試合に表れるなどシーズンを通して成長し、冒頭に申し上げた通り全国大会初出場という結果も得られました。

 

 

 

しかし、大事なところで力を出し切ることができなかった悔しい試合があり、プロリーグ参入を目指すチームとしてはまだまだ満足はできません。チームとしての力は、個人の力の足し算とその連携による相乗効果です。そのいずれもまだまだ途上にあると痛感しております。

 

 

 

こうした中、皆様の後押しもいただき201812月にヒーローズの活動拠点となる

 

B-House(ビーハウス)」が完成、選手達は、しっかりと練習できる環境が整いました。自身の長所伸長と課題克服、そして、個々を活かす連携の精度アップに向け、ヒーローズはチームとしてさらに成長を続けてまいります。

 

 

 

さて、岐阜セイリュウヒーローズを運営する株式会社スポーツクリエーション岐阜は、「地域愛をベースにした貢献活動で東美濃45万人の元気と希望のシンボルに」という経営理念の下、スローガンとして「BECOME HEORES」を掲げ、バスケットボールを通して地域の方々にたくさんの笑顔を届けられるように、 また、子ども達のヒーローになれるようにとコート内・外での活動に力を入れて取り組んで参りました。今後も、ヒーローズはこの地域を盛り上げる活動を旨とし、皆様と共にプロリーグ参入を目指します。

 

 

 

末筆ながら、今後とも岐阜セイリュウヒーローズへの変わらぬご支援とご声援をよろしくお願いいたします。

 

株式会社スポーツクリエーション岐阜

代表取締役 関谷 寛